加藤氏はインタビューで下記の議題について話されます。
- トランプ政権の関税による通商への影響に拘わらず、日米間の健全な交流は人と人・草の根レベルで継続
- 日本の世論調査におけるアメリカに対する信頼度が悪化しているが、二国間関係は長い年月をかけて構築された強い協力基盤に支えられることを期待
- 日本の課題として多文化共生と健康な高齢化社会の構築に注目
- JCIEの取り組みは、政府や議会関係者のみならず、人と人、コミュニティー同士の繋がりを強化するものであるからこそ効果的
(インタビューの英語原稿はこちらへ。)
加藤和世(かとう・かずよ)氏のプロフィール
米国法人 日本国際交流センター(JCIE/USA)エグゼクティブ・ディレクター
20年間以上にわたり日米関係や国際交流に取り組む日米両国の組織において勤務後、2021年4月から米国の非営利組織であるJCIE USAの代表を務める。JCIE USAでは日米関係の強化および日米両国の共通課題に対する協力推進を図り、政策対話交流プログラムを実施している。
現職に就く前は、ニューヨークの日米交流団体ジャパン・ソサエティーのグローバル・パートナーシップ・イニシアチブ担当上級部長として、ファンドレイジングおよび全米・日本における共催事業・オンラインプログラムの企画運営に従事。2010年~2020年にかけて、東京の笹川平和財団の主任研究員として日米交流事業を担当後、ワシントンDCの笹川平和財団米国(Sasakawa USA)において、プログラム・総務担当部長として日米関係に関する政策対話、研究、発信を中心とする事業を企画運営。
スタンフォード大学にて学士号(国際関係)および修士号(国際政策)取得。米日カウンシル会員。モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団US-Japan Network for the Future プログラムの第5期メンバー。
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Photo 1: 加藤和世氏のプロフィール写真。
筆者は加藤和世氏に深く感謝しております。日本国際交流センター(JCIE)などの詳細はこのサイトをご覧ください。また、JCIE USAの取り組みに寄付したい方はこちらのリンクにアクセスしてください。
なお、このブログの作成にあたってAIや機械翻訳ソフトなど一切利用していません。


