小西氏はインタビューで下記のテーマについて話されます。
- 世論調査の結果、有権者は石破首相の辞任を求めていない
- 政府が取り組む少子化対策は「経済的な手当」に集中しすぎる
- 夫婦間の家事・育児分担をもっと平等にし、性別役割分業意識を打破することが少子化問題の解決につながる
- 日本政府はもっと自立した形の安全保障を考えないといけない
(インタビューの英訳はこちらへ。)
小西一禎(こにし・かずよし)氏のプロフィール
千葉科学大危機管理学部教授/ジャーナリスト/さいたま市男女共同参画推進協議会委員/元米国在住駐夫
慶應義塾大卒業後、共同通信社入社。政治部記者時代の2017年、妻の赴任を受け休職、2児を連れ渡米。駐在員の夫=「駐夫」を新語として生み出す。「世界に広がる駐夫・主夫友の会」(メンバー210人)代表。元コロンビア大東アジア研究所客員研究員。2015年、米国務省の招聘プログラム「IVLP (International Visitor Leadership Program) 」に参加。男性優位社会からジェンダー平等社会への変革に向け、男性目線から捉えたジェンダー関連の執筆・メディア出演・講演・社会貢献活動など多数。修士(政策学)。著書に『妻に稼がれる夫のジレンマ~共働き夫婦の性別役割意識をめぐって』(ちくま新書)など。
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Photo 1: The Japan Lensのインタビューに応じた小西一禎氏(25年8月3日)
The Japan Lensは小西一禎氏に深く感謝しております。プロフィールと功績などの詳細はこちらです。なお、このブログの作成にあたってAIや機械翻訳ソフトなど一切利用していません。



